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若山教授の会見---STAP細胞の証拠ない [芸能]

若山教授の会見
STAP細胞の証拠ない
 
 若山照彦山梨大学教授は、STAP細胞について6月16日に会見を行った。

彼は、自分の保管していたSTAP幹細胞が小保方さんに渡したマウスとは別の系統の細胞だとする解析結果を述べた。この解析は第三者機関に依頼して行われたものだ。

これにより、小保方さんが若山教授から受け取ったマウスとは違う細胞を使用したことが改めて明らかになった。若山教授によると、論文のSTAP幹細胞に関する全ての記載に、不自然な点があるという。

若山教授は、STAP細胞の作製を何度も試みたができていないという。だが、絶対にSTAP細胞が存在しないとは言い切ることもできない、と語る。
若山教授によると、小保方さんの実験ノートを見なかったことを反省しているという。


若山教授は1967年4月1日生まれで、神奈川県横須賀市出身。一浪後、茨城大学農学部に進学。1996年東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻博士課程修了、「ハタネズミを用いた精子の透明帯通過機構に関する研究」で東京大学博士(獣医学)、という経歴だ。


一方の小保方晴子さんは1983年6月29日生まれ、千葉県松戸市出身。早稲田大学理工学部卒、早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了、早稲田大学大学院先進理工学研究科博士課程修了だという。


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