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習近平 中国 国家主席 韓国 首脳会談 パンダ [ニュース]

中国の習近平国家主席が3日正午前に、韓国入りした。夕方から韓国の朴槿恵(パク・クネ)・大統領と首脳対談を行った。

会談では習近平国家主席が「この場を借りて旅客船沈没事故に対して深い哀悼の意を表明する」と言明した。また、要望の出ていた「パンダ」のつがい一組を貸し出すことが決まった。

 歴代の政権に比べ、習近平政権は「パンダ」の貸与を多発している。今年2月にはベルギーに2頭、5月にマレーシアに2頭貸与した。中国は最近の国際社会での強硬路線で孤立を深めており、ヨーロッパやアジア地域での友好関係を回復させる狙いだと思われる。
 
 
共同声明で「朝鮮半島での核兵器開発に断固として反対する」としし、声明附属文書の方で、「旧日本軍の従軍慰安婦問題の共同研究を進める」旨を述べた。附属文書での発表にとどめた点について、日本と現時点において、大きく争いたくないという両国の思惑が見えるといえよう。

中国の「パンダ外交」についてこれまでの状況を振り返ってみる

1949年の中国建国から、1965年に北朝鮮、1957年にソビエト、(1971年中国、国連加盟)1972年にアメリカ・日本、1973年フランス、1974年イギリスにパンダを貸し出している。


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