東京都議会 セクハラ野次 外国特派員協会

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24日、セクハラ野次について塩村議員が 外国特派員協会で記者会見を行った。

外国人記者から「同情します」、「ドイツだったら辞職だよ」などとコメントされた。

セクハラ野次を受けた塩村議員は、「野次を飛ばしたのは決して一人ではない。一人が名乗り出て終わるべきではない。再発防止の観点からも、今後も名乗り出て欲しい」と話した。

ただ、塩村議員は名乗り出たことについては、その気持ちは受けとめたいと語った。

外国特派員協会で記者会見を行ったことで、世界的なニュースにまで発展してしまった。恥ずかしい……日本。だが、現在のこのセクハラ野次が非日常的な発言だ受け取れない日本の男性こそが、「恥ずべき」情況だ。

今回のセクハラ問題について話し合うことになっている24日の議会運営委員会、開始時間が大幅に遅れている。鈴木議員の謝罪で幕引きしたいと思っているのだろうか？

当然、セクハラ問題より緊急の話し合うべきもんだいはありましょうが、これは人権に関わる問題であり、徹底的に膿を出し体質改善して欲しいものである。

今回のセクハラ問題について橋下大阪市長は、東京都の自民党は最低だ、というコメントをしている。

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