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都議会 野次 特定 名前 鈴木 [ニュース]

 連日マスコミでセクハラ野次の報道が続いている。

このほど実際の発言についての分析結果が発表された。朝日新聞社の記者が実際に記者席にて録音していたものと、都議会が放送した音声を合わせて分析した、という。その結果から、以下のことが明らかになった。

鈴木章浩都議の声:早く結婚した方がいいんじゃないか

男性の声:自分が産んでから

男性の声:がんばれよ

(議場で笑いが起きる)

塩村都議:今後、妊娠、出産に関して

男性の声:動揺しちゃったじゃねえか

塩村都議:悩みを抱える女性たちの問題に対し(中略)具体的な取り組みをお願いいたします。

男性の声:いやー、先生の努力次第

塩村都議:また、不妊の原因は女性だけではなく

男性の声:やる気があればできる

塩村都議:男性にも原因があります。男性の協力を得る難しさから、悩みが大きくなる女性たちのサポートも必要です
(ここまで「複数都議がヤジ 議場の音声分析「自分が産んでから」も」6/28朝日新聞の記事から抜粋) 

今回、独自の音声分析を行った日本音響研究所の鈴木創・所長は、「自分が産んでから」という発言内容について「ノイズの影響ではっきりしないとはいえ、そのように発言した可能性は十分にある」との見解を発表した。


こういう発言をできる雰囲気が都議会にあるということだと思います。今回、発言者を全て見つけて処分したとしても、その根っこにある都議会の人権侵害に甘い体質が改まらない限り、同じことが続いていくでしょう。
有能な女性は、すでに日本に見切りをつけ、海外に逃亡している可能性が十分あります。有能なら、英語の問題もクリアーしているでしょうし……(私見ですが)。



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